シェアハウスの入居審査は厳しい?審査基準や落ちる人の特徴を詳しく解説

シェアハウスについて考えている方の中には、「シェアハウスの入居審査ってなに?」「審査で落とされないかな」という悩みを持つ方も多いのではないでしょうか?
実は、シェアハウスの入居審査は賃貸の入居審査より易しい場合がほとんどです。賃貸マンションは3つの組織で審査しますが、ほとんどのシェアハウスは運営会社のみで審査するためです。
そこで、今回はシェアハウスの入居審査の基準や審査に落ちないための対策について詳しく解説します。
目次
- シェアハウスの入居審査は厳しい?
- 一般賃貸との必要書類の違い
- 審査の流れや基準
- シェアハウスに入居する際の審査基準の主な項目!
- 個人情報
- 緊急連絡先や連帯保証人
- 引っ越し理由
- 人柄・身だしなみ
- 物件コンセプトに適しているか
- シェアハウスの入居審査に落ちる人の特徴は?
- 印象の悪い人
- 協調性がない人
- 支払い能力がない人
- コミュニケーション能力が極端に低い人
- シェアハウスの入居審査に落ちないためのポイント!
- 最低限のモラルやマナーを心がける
- 収入をどのように得るかを証明できるようにする
- 申込みで嘘の情報の申告をしない
- 内見や面談では積極的にコミュニケーションを取る
- シェアハウスの入居審査に関するFAQ
- 学生でもシェアハウスに入居できますか?
- フリーター(バイト・パート)でもシェアハウスの審査に通りますか?
- 無職・求職中でもシェアハウスに入居できますか?
- 外国人でもシェアハウスに入居できますか?
- 保証人がいなくても契約できますか?
- 入居審査にはどれくらい時間がかかりますか?
- 一度審査に落ちた物件へ再申し込みできますか?
- シェアハウスを探すならシェアハウスチンタイがおすすめ!
シェアハウスの入居審査は厳しい?

シェアハウスの入居審査は賃貸マンションに比べて易しいと言われていますが、何が違うのでしょうか。ここからは一般賃貸とシェアハウスの入居審査についての違いを解説します。
一般賃貸との必要書類の違い
一般賃貸の入居に必要な書類は主に次の7点を必要とすることが多いです。(物件にもよるので、事前に必ず確認するようにしてください)
- 申込書
- 本人確認書類
- 印鑑証明書
- 住民票
- 収入を証明する書類
- 保証人関連書類
- 通帳
シェアハウスの入居には多くの場合、次の4点の書類で審査を受けることができます。
- 本人確認書類
- 保証人関連書類
- 収入を証明する書類
- 在留カード(外国籍の場合)
一般賃貸よりも必要書類が少ないため、事前準備がしやすいでしょう。
審査の流れや基準
一般賃貸での入居の流れは以下のようになります。
物件を探す
内見を申し込む(不要の場合もあり)
入居審査(最短1日~)
契約
引っ越し
一方で、シェアハウスの入居の流れは以下のようになります。
物件を探す
内見を申し込む
入居審査(3日~1週間)
契約
引っ越し
2つの流れを比較してみると入居審査にかかる日にちに違いがあることがわかります。シェアハウスは一般賃貸に比べて必要書類が少ないため、入居審査にかかる期間が短いのです。
シェアハウスの場合、一般賃貸よりも入居のハードルは低いですがシェアハウスだからこその審査基準もあります。共同生活をする上で問題がない人物であるかが重視されるため、金銭面的な審査に加えコミュニケーション能力や協調性などがチェックされる場合があるのです。
また、保証会社への加入が必須になっている場合には保証会社の審査が必要となるため、更に時間がかかることもあります。このような場合では、管理会社が人物審査を行い、保証会社が支払い面での審査を行うといった流れになります。入居審査に通ったら、いよいよ契約・引っ越しです。
入居までの詳しい手順を知っておきたい方は、シェアハウス入居の流れを解説した記事もあわせてご覧ください。流れを先に把握しておくことで、審査に向けた準備を落ち着いて進められます。
シェアハウスに入居する際の審査基準の主な項目!

シェアハウスに入居する際の審査項目は主に次の5点です。
個人情報
緊急連絡先や連帯保証人
引っ越し理由
人柄や身だしなみ
コンセプトに適しているか
それぞれついて詳しく解説します。
個人情報
個人情報の確認には、顔写真付きの本人確認書類と源泉徴収票や確定申告書などを使用します。
本人確認書類では、現住所・氏名・年齢・性別などを確認します。シェアハウスによって性別を限定していたり、年齢制限があったりする場合があるので物件に問い合わせる前に確認しておきましょう。
源泉徴収票や確定申告書は職業や収入を確認するために使用します。シェアハウスの審査でも家賃の支払いのために経済力があることは必須ですが、現在無職の方は収入を得る方法を伝えておくのが安心です。家賃が月収の3分の1以下である場合は、審査に落ちることは少ないでしょう。
緊急連絡先や連帯保証人
緊急連絡先や連帯保証人は万が一入居契約者に連絡が取れないときに必要になります。
緊急連絡先に実際に連絡が入ることは少ないため友人でも問題ありませんが、管理会社によっては年齢制限を設けている場合や、何親等までなどの制限がある場合もあるため管理会社の規約を確認しておきましょう。
連帯保証人は、契約者と連絡がとれないときに支払いを肩代わりするために必要です。もしものことを考えて収入が安定した家族や両親に頼みましょう。親族に頼めない場合は、連携保証会社を利用するのも一つの手です。
もちろん緊急連絡先や連帯保証人に連絡がいかないことが第一ですが、万が一のことを考えて信頼できる方に相談しましょう。
引っ越し理由
なぜシェアハウスに引っ越したいのかという引っ越しの目的なども審査項目に含まれる場合があります。引っ越しの理由が以前の隣人とトラブルを起こしたというようなネガティブなものだと、審査に落ちやすくなるためです。
シェアハウスは一般賃貸よりも他人との関わりが多い物件です。そのため引っ越しの理由がネガティブな場合は、シェアハウス入居後もトラブルを起こすのではないかと危惧される可能性があるのです。
例えば、騒音トラブルを起こしていたり、家賃の滞納があった場合などにはマイナスポイントになってしまいます。
人柄・身だしなみ
人柄や身だしなみはシェアハウス入居の際の重要な審査項目です。一般賃貸の場合でも人柄を審査されることはありますが、コミュニケーション能力を審査するのはシェアハウス独自のものと言えるでしょう。
内見担当者の立場から見て、他人と共同生活を送れるかどうかがチェックポイントとなります。そのため、内見時には身だしなみを整え清潔感のある服装を意識しましょう。
清潔感のある対応や丁寧なコミュニケーションは、共同生活への適性を判断する材料になります。
物件コンセプトに適しているか
シェアハウスの物件コンセプトに適した人物であるかどうかも審査項目に含まれている場合があります。
物件コンセプトとは、イラストレーターやお笑い芸人限定のようなものです。仕事をコンセプトにした物件や趣味をコンセプトにした物件などさまざまなものがあります。
シェアハウスのコンセプトを設けることで同じ趣味や価値観の方が集まりやすくなり、距離が近づくという利点があります。そのため、自分の求めているコンセプトとマッチしているかを事前に確認しておきましょう。
物件コンセプトに適していない人物だと判断されると、物件の雰囲気を守るために審査で落とされる可能性があります。
シェアハウスの入居審査に落ちる人の特徴は?

ここまでは入居する際の審査項目について説明してきました。では、入居審査に落ちる方とはどのような方なのでしょうか。4つの例を取り上げます。
印象の悪い人
問い合わせ時の受付や内見時の担当者への印象が悪い方は審査に落ちやすくなります。印象の悪い方というのは愛想が悪かったり、話をちゃんと聞いていなかったりする方のことです。
無断で待ち合わせに遅刻したり書類の締め切りを守らなかったりすると大幅に印象がダウンします。そのため、最低限のルールやマナーは守るようにしましょう。
印象が悪い方は同居者とトラブルを起こすかもしれないと心配の種になるため、内見担当者には特に誠実な対応を心がけましょう。
協調性がない人
協調性がないと判断されると入居審査に落ちやすくなります。シェアハウスは前述したとおり、一般賃貸とは違い他の住人との共同生活になります。
住民同士で協力して生活しなければならないのに、協調性がない方がいると他の入居者の不満が溜まり快適に生活することができません。そしてこのような不満はトラブルに発展しやすく、管理会社が避けたい事態でもあります。
協調性はシェアハウスに入居する上で重視されるポイントなのです。
そのため、協調性がないと判断された方は入居審査に落ちやすいのです。
支払い能力がない人
支払い能力がないと判断された方は審査に落ちる確率が上がります。これは一般賃貸でも同様のことがいえますが、家賃を払えないと管理会社もしくはオーナー側の損失となってしまいます。
そのため、どの物件でも支払い能力の審査項目があるのです。家賃が月収の3分の1以下であれば審査に通りやすくなるでしょう。
しかし、無職だからといって必ず落ちるわけではありません。無職の場合はどのように収入を得る予定なのかを伝えると支払い能力があると判断される場合があります。
無職で収入を得られる予定がない方は審査に落ちる可能性が高いですが、収入や貯金があればそれをアピールしましょう。
コミュニケーション能力が極端に低い人
シェアハウス独自の項目として、コミュニケーション能力も審査項目に含まれます。シェアハウスは他の一般賃貸とは違い、一つの家を共有する生活スタイルです。そのため、ルールを守る意思が感じられない場合や、円滑なコミュニケーションが難しいと判断された場合は、審査に影響する可能性があります。
シェアハウスの入居審査に落ちないためのポイント!

シェアハウスの入居審査に落ちる人の特徴について説明してきましたが、何か対策方法はあるのでしょうか。ここでは次の3点にしぼって詳しく解説します。
最低限のモラルやマナーを心がける
ここまでお伝えしてきた通り、服装や対人能力、常識的な行動が第一です。希望するシェアハウスに入居するためにも、人からの見られ方を意識した行動を心がけましょう。
収入をどのように得るかを証明できるようにする
シェアハウスに入居できる金額の収入がないと入居は難しいでしょう。これは一般賃貸でも同じことが言えます。
安定した収入がある方は月収を証明しましょう。もし、無職やフリーターである場合はどのように収入を得るのか、今後働く予定があるかなどを話しておきましょう。
就職活動中であれば、すでに内定をもらっている会社の内定証明書を提出するなどして収入の見込みがあることを証明することが大切です。
貯金がある方は銀行口座の残高証明書を提出することで、入居が認められる場合もあります。支払い能力の証明に関しては、管理会社ごとにルールが異なるため事前に確認しておくことがおすすめです。
申込みで嘘の情報の申告をしない
シェアハウスの審査項目に不安があるからと言って虚偽の申告をしてはいけません。内見担当者との会話では取り繕えても健康保険証などの書類から必ず嘘だとわかります。嘘をついても得することは一つもありません。
特に雇用形態など嘘をつかないようにしましょう。正社員でなくても入居できるシェアハウスはあります。
また、嘘をつくことで「信用できない」と思われ最低限のモラルやマナーが欠けていると判断されてしまいます。嘘の申告をすることで余計印象が悪くなってしまうので、必ず真実のみを申告しましょう。
内見や面談では積極的にコミュニケーションを取る
内見や面談は、書類だけでは伝わらない自分の人柄を伝える機会です。あいさつや自己紹介、入居目的、共同生活への考え方を自分の言葉で伝えることで、担当者に安心感を与えられます。用意された答えを読むより、自分の言葉で話すほうが誠実さが伝わります。
質問には前向きに答え、こちらからも物件やルールについて尋ねてみましょう。やり取りが自然に続けば、共同生活になじめる人物だという印象を持ってもらいやすくなります。緊張してもかまわないので、丁寧に向き合う姿勢を見せることが大切です。
共同生活への考え方を自分なりに伝えておくと、入居後のミスマッチも防げます。積極的に対話しようとする姿勢は、審査でのプラス材料になります。会話を通じてお互いの理解が深まれば、入居後の暮らしも安心して始められるでしょう。
シェアハウスの入居審査に関するFAQ

ここでは、シェアハウスの入居審査についてよく寄せられる質問をまとめました。学生や無職の方、外国人の方など、状況ごとの疑問に答えていきます。
学生でもシェアハウスに入居できますか?
学生でもシェアハウスに入居できます。審査では、アルバイト収入や親からの仕送り額、緊急連絡先の有無などが確認されることが一般的です。
未成年の場合は保護者の同意が必要になるケースもあるため、事前に契約条件を確認しておきましょう。
フリーター(バイト・パート)でもシェアハウスの審査に通りますか?
一般的な賃貸マンション・アパートに比べ、シェアハウスはフリーターや求職中の方でも審査に通りやすい傾向があります。
保証会社を使わず、運営会社の独自審査のみで完了物件も多いため、「毎月家賃を払う意思と見込みがあるか」が確認できれば問題ありません。
無職・求職中でもシェアハウスに入居できますか?
無職でも、貯金がある場合や就職先が決まっている場合は入居できるケースがあります。内定通知書や残高証明書を提出することで、支払い能力を証明できることもあります。
保証会社を利用できる物件や、無職の方でも相談可能なシェアハウスを選ぶことで、入居しやすくなるでしょう。詳しくは無職・求職中の入居について解説した記事も参考にしてください。
外国人でもシェアハウスに入居できますか?
外国人歓迎のシェアハウスも多く、入居できるケースは少なくありません。審査では、在留カードやパスポート、日本語での基本的なコミュニケーション能力、緊急連絡先の有無などが確認されることがあります。
不安な場合は、外国人向けサポートが充実した物件を選ぶのがおすすめです。
保証人がいなくても契約できますか?
保証人がいなくても契約できるシェアハウスは増えています。近年は保証会社の利用を必須としている物件も多く、保証会社を利用すれば連帯保証人なしで入居できるケースもあります。
契約条件は物件ごとに異なるため、事前に確認しておくと安心です。
入居審査にはどれくらい時間がかかりますか?
シェアハウスの入居審査は、一般的に3日〜1週間程度で完了することが多いです。一般賃貸と比べて必要書類が少ないため、比較的スムーズに手続きが進みます。
ただし、保証会社の審査が必要な場合や、書類に不備がある場合は、さらに時間がかかることもあるでしょう。
一度審査に落ちた物件へ再申し込みできますか?
再申し込み自体は可能ですが、同じ運営会社では過去の審査結果が残っている場合があり、再度通過するのが難しいこともあります。
まずは審査に落ちた原因を振り返り、収入面や必要書類を整えたうえで、別のシェアハウスも含めて検討するのがおすすめです。
シェアハウスを探すならシェアハウスチンタイがおすすめ!

シェアハウスの入居審査では、収入や本人確認だけでなく、共同生活に適したコミュニケーションやマナーも重視されることがあります。また、物件ごとにコンセプトや年齢制限など、独自の入居条件が設けられている場合もあるため、問い合わせや内見の際に確認しておくと安心です。
自分に合った物件を選ぶことも、審査をスムーズに進めるポイントの一つです。条件に合わない物件へ申し込むよりも、入居条件やコンセプトを事前に確認し、自分に合ったシェアハウスを選ぶことで、入居後のミスマッチも防ぎやすくなります。
シェアハウスチンタイでは、エリアや家賃、入居条件などから希望に合ったシェアハウスを検索できます。審査が不安な方でも相談しやすい物件や、さまざまなライフスタイルに対応したシェアハウスを掲載しているので、自分にぴったりの住まい探しにぜひ活用してみてください。




